MacでGithubにレポジトリを作ってアップロードするまでをまとめる

前々から興味のあったGithubMacでコミットするってのをやってみた。

まずはGithubに登録

http://github.com/
これは別に問題なし

Gitのインストール

MacPortsからなら

sudo port install git-core


もしくは自力インストール

wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.6.0.1.tar.gz
tar xvfz git-1.6.0.1.tar.gz
cd git-1.6.0.1

./configure
sudo make
sudo make install

Github用の設定(パブリックキーの登録など

cd ~/.ssh
ssh-keygen
cat id_rsa.pub | pbcopy

これでパブリックキーがクリップボードに入るので、
https://github.com/account
SSH Public Keys」
のKeyにクリップボードの項目をペースト


公式ヘルプ(http://github.com/guides/providing-your-ssh-key)にもあるけど、このあと

chmod 600 .pub
ssh-add

を行わないと自分のMacでは動かなかった。

Githubにコミットしてみる

https://github.com/
にて(create a new one)
適当なレポジトリを作る。
(sampleにでもしてみる)

cd 追加したいプログラムのフォルダ
#git 開始
git init

#フォルダ以下全部追加
git add * 

#ローカルにコミット
git commit -m 'first commit'

#リモートレポジトリ originを追加(適宜書き換える
git remote add origin git@github.com:goryugo/sample.git

#githubにpush
git push origin master

出来た


恥ずかしながらこんなのを上げてみた。
ImageMagick での画像変換モジュール(perl)
http://github.com/goryugo/image-resize/tree/master


動くは動くけど、テストの書き方すらわかってないので酷い有様。
オブジェクト指向モジュールの練習で作ったものなんで・・・


テストとかを覚えてもう少しましなものに出来たらCPANを目指してみるか


似たようなのが既にあったら残念。


参考
GitHubをRemote Repoとして、MacにインストールしたGitから使ってみる