現状のEvernoteのタグとノートブックを公開するよ

ここの所Evernoteにハマりっぱなしです。ちょっとずつ具体的な使い方なども固まりつつあるものの、まだまだ試行錯誤だらけです。


もっと面白い使い方あるんじゃないか?いいアイデアあるんじゃないか?と気になって仕方がありません。


人のEvernoteの使い方なども、気になって仕方がありません。誰かの具体的な使い方などを知る事は、自分にも凄く大きな影響があります。


みんながどんなノートブックの分け方してるのか、タグの付け方してるのか知りたい。知りたいからまずは自分の方法を晒していきます。


一部ちょっと前の記事と被る部分もありますが、多少変化もしているので、気にせずいきます。


前回はGTD的な視点からのEvernoteの使い方。今回はEvernoteノートブック、タグの中身の公開という目的です。


これが切っ掛けになって、誰か一人でもノートブックの分け方など公開してくれたら嬉しいなぁ

ノートブックの中身

  • inbox
  • nextAction
  • wait
  • someday
  • project
  • 資料
  • Archive
  • イデア
  • 下書き
  • まとめ
  • 仕事資料
  • スニペット
  • チェックリスト
Inboxから資料

inboxから資料までは前回の内容と同じ。ちょっと変わったのは、archiveと資料を別のノートにした事。なんでもかんでもアーカイブに突っ込むのではなく、見返す可能性があると判断した物は資料に、明らかに完了した物はアーカイブに。


基本的に、資料に入れる物は極めて個人的なデータ。ノートが増えてくると、いくら検索、タグがあるとは言え、重要度が低いと判断したものは目にする機会を減らしたい。
まだEvernoteの日本語検索に不安があるという事もある。


資料には、何かの登録完了メール、名刺、などを入れている。暫く使わないウェブクリップなどはアーカイブへ。
資料とアーカイブの使い分けは、まだ模索中の部分でもある。

アーカイブ

まとめきれずに色々と突っ込んでおく用のノート。

イデア 下書き まとめ

ブログ用に思いついた事とかを入れておく。ブログに限らず、なにか考えたりする時のアイデア入れ。アイデアが多少広がって来たら、下書き。ほぼ完成orまとまったらまとめに入れる。そしてブログを書く。


140文字以内の内容は、ツイッターにあげる事も多い。ていうか大体そう。

仕事資料

名前通り。仕事絡みの資料は、ここに。今はプライベートと分ける事にしている。

スニペット

プログラム、シェルなどで、比較的よく使うのに、覚えられないor手で書くのが面倒なものを入れている。最近新しく作った。
これらは、履歴から探したり、過去のノートから探したりすればいいと思っていた。しかし、そもそもコマンドが思い出せなかったり、過去ファイル漁りや、Evernote全体からの検索に時間が掛かったりもして、別ノートブックを用意。こういうちょっとした事に時間がかかるのはもったいないと感じるようになった。

チェックリスト

これも最近新しく作った。
チェックリストは全てDomoTodoに入れていたが、数が増えるに従ってDomoTodo内での一覧性が悪くなってきた。なんでもかんでもチェックリストを作ってみると、思ったより数が増える。


参照回数が少ない、または見返す機会が限られているものなどはEvernoteに移動。頻繁に使うものだけDomoTodoに残すようにした。

タグのなかみ

  • コンテキスト
    • 仕事
    • 外出
    • 調べる
    • 読む
    • 買う
    • 連絡する
  • 公開済み
  • 資料
    • 未整理
    • 格言
    • ID
    • image
    • 請求書
  • PC知識
  • とりあえず作ったタグ
  • 仕事
    • (内容ごとにタグ
      • (さらに細かい分類でタグ
  • 趣味
    • gadget
    • game
    • iphoneapp
    • software
    • マンガ
    • 映画
    • 音楽
    • 雑学
    • 食べ物


タグに関しては、とにかく増えてもいいものだと考えて、出来るだけあらゆるノートにタグを付けることを意識。タグに関しては、まだまだまだまだ考えるべきことが多い。自分は、今こういうタグを付けているというだけなので、いくらでも変わっていく可能性はある。


こういう風にタグをつけているやつがいるんだなぁ、程度に考えてもらえれば幸いです。


ふぉろーみー

http://twitter.com/goryugo